日比谷で開催中の古文書塾てらこやの講座記録です。
当法人代表のブログ［たつみのいほりより］からの情報です。
この年度では9月まで、国立歴史民族博物館蔵『源氏物語』「鈴虫」巻を読んでいます。
10月以降は国文学研究資料館蔵 橋本本『源氏物語』「若紫」巻を読んでいます。
（１）変体仮名の字母─「天」と「弖」は見分けられるか 2016年6月2日（木）
（２）日比谷図書文化館で読む歴博本「鈴虫」2016年6月30日（木）
（３）日比谷図書文化館で歴博本「鈴虫」を読む 2016年8月18日（木）
（４）日比谷図書文化館で歴博本『鈴虫』を読む 2016年9月2日（木）
（５）変体仮名の練習用シートを試作中 2016年10月13日（木）
（６）変体仮名の「个」と漢字の「箇」の用例 2016年10月27日（木）
（７）日比谷で橋本本を読む前に伊井先生の新著を紹介し大島本と池田本に及ぶ 2016年12月1日（木）
（８）日比谷で従一位麗子本のことを話す 2016年12月15日（木）
（９）日比谷図書文化館で橋本本「若紫」の異文を確認 2017年1月19日（木）
（10）橋本本「若紫」の翻字で訂正すべき箇所（その１） 2017年2月2日（木）
（11）橋本本「若紫」の翻字で訂正すべき箇所（その２「も」） 2017年2月16日（木）
（12）橋本本「若紫」で同じ文字列を同じ字母で傍記している例 2017年3月2日（木）
（13）橋本本が伝える本文から大島本とは違う表現世界を考える 2017年3月16日（木）