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◎学会誌『中古文学』所収の『源氏物語』関連の論稿
▽文献一覧では、次の配列で各項目がカンマで区切られて表示されます。
〈題目〉,〈筆者〉,〈発行誌名・号数〉,〈発行年・月〉,〈メモ〉
紫式部日記の文章,根来 司,『中古文学 創刊号』,昭和42・3,
岩国吉川家蔵源氏物語の親行奥書と素寂の周辺,稲賀敬二,『中古文学 創刊号』,昭和42・3,
源氏物語における宗教的世界 ・横川僧都の消息の解釈・,小野村洋子,『中古文学 第二号』,昭和43・3,
紫式部の初宮仕は寛弘三年十二月二十九日なるべし,萩谷
朴,『中古文学 第二号』,昭和43・3,
源氏物語蜻蛉巻後半の意義 ・主人公薫の矛盾の源泉・,岩瀬法雲,『中古文学 第三号』,昭和44・3,
紫式部の女房生活,増田繁夫,『中古文学 第三号』,昭和44・3,
桐壷巻の位置 ・源氏物語の原点をめぐって・,伊藤
博,『中古文学 第四号』,昭和44・10,
「死ぬ」およびその同意語T ・源氏物語を中心に・,安藤亨子,『中古文学 第四号』,昭和44・10,
紫式部集補註 ・箏のことしばし・,竹内美千代,『中古文学 第五号』,昭和45・3,
源氏物語の作者の方法,森 一郎,『中古文学 第六号』,昭和45・9,
花散里序説 ・末摘花から花散里へ・,上坂信男,『中古文学 第六号』,昭和45・9,
紫式部と道長との交情 ・『前紫式部日記』の存在を仮説して・,萩谷
朴,『中古文学 第六号』,昭和45・9,
「女絵」について,玉上琢弥,『中古文学 第七号』,昭和46・3,
源氏物語の人物把握の一方法 ・匂宮の人間像を中心に・,甲斐睦朗,『中古文学 第七号』,昭和46・3,
紫明抄所引の後撰歌,八木意知男,『中古文学 第七号』,昭和46・3,
紫上の登場をめぐって,大朝雄二,『中古文学 第八号』,昭和46・9,
田安家蔵
湖月抄の真淵書き入れ本について,徳川元子,『中古文学 第八号』,昭和46・9,
古今六帖で読む源氏物語『若菜』,紫藤誠也,『中古文学 第九号』,昭和47・5,
玉鬘物語の構造についての試論,藤本勝義,『中古文学 第九号』,昭和47・5,
十一月の暁 ・前紫式部日記の復原・,萩谷
朴,『中古文学 第十号』,昭和47・11,
「紫式部日記の」に於ける「うつし心」についての検討,小谷野純一,『中古文学 第十号』,昭和47・11,
源氏物語の成立過程 ・若紫・末摘花巻を中心に・,甲斐睦朗,『中古文学 第十一号』,昭和48・5,
光源氏の実子 ・「御子三人」の問題・,鷲山茂雄,『中古文学 第十一号』,昭和48・5,
正徹の「源氏物語歌双紙」について ・その成立と内容の検討・,伊井春樹,『中古文学 第十一号』,昭和48・5,
帚木三帖における并びの巻の問題点 ・大朝雄二説への疑問再論・,門前真一,『中古文学 第十二号』,昭和48・11,
並びの巻続考,大朝雄二,『中古文学 第十二号』,昭和48・11,
源氏物語・夕顔の「かみのさがりばめざましくもとみ給ふ」をめぐって,進藤義治,『中古文学 第十二号』,昭和48・11,
解釈における誤差の修正 ・「かき乱るやうなれば」の言語的解釈をめぐって・,原田芳起,『中古文学 第十二号』,昭和48・11,
鴛鴦のうきね(上) ・朝顔巻の光源氏夫妻・,吉岡
曠,『中古文学 第十三号』,昭和49・5,
鴛鴦のうきね(下) ・朝顔巻の光源氏夫妻・,吉岡
曠,『中古文学 第十四号』,昭和49・10,
六条院創設,鈴木日出男,『中古文学 第十四号』,昭和49・10,
仏教的「孝」の観念 ・「宇治十帖」をめぐって・,山崎
誠,『中古文学 第十四号』,昭和49・10,
狭衣巻二における源氏夕顔巻の影響,土岐武治,『中古文学 第十四号』,昭和49・10,
末摘花の造型 ・おもへどもなほ飽かざりし・,広川勝美,『中古文学 第十五号』,昭和50・5,
花散里巻の方法 ・伊勢物語六十段の扱い方を中心に・,三谷邦明,『中古文学 第十五号』,昭和50・5,
「源氏物語古系図」と「巣守物語」の周辺(上),中田武司,『中古文学 第十五号』,昭和50・5,
源氏物語青表紙本の本文について,根来
司,『中古文学 第十六号』,昭和50・9,
「女君」について ・源氏物語の人物呼称の中から・,田中恭子,『中古文学 第十六号』,昭和50・9,
「源氏物語古系図」と「巣守物語」の周辺
(下),中田武司,『中古文学 第十六号』,昭和50・9,
「浦づたひ」攷,坂本和子,『中古文学 第十六号』,昭和50・9,
「前渡り」について ・源氏物語まで・,今井源衛,『中古文学 第十七号』,昭和51・5,
源氏物語総角巻の「立ち留りがたげに」という語形をめぐって,進藤義治,『中古文学 第十八号』,昭和51・9,
源氏物語の草子地についての一視角 ・その方法的意義・,池田和臣,『中古文学 第十八号』,昭和51・9,
六条御息所の死霊をめぐる再検討 ・第二部における紫上と関連して・,奥出文子,『中古文学 第十八号』,昭和51・9,
少女巻の春秋論,針本正行,『中古文学 第十八号』,昭和51・9,
源氏物語続篇のはじまりをめぐって,大朝雄二,『中古文学 第十八号』,昭和51・9,
宇治十帖後半部悲劇の構造,森
一郎,『中古文学 第二十号』,昭和52・10,
源氏物語における「ゆかり」から他者の発見へ,広田
収,『中古文学 第二十号』,昭和52・10,
源氏物語青表紙本の性格 ・新古今的表現・美意識とのかかわりにおいて・,沢田正子,『中古文学 第二十号』,昭和52・10,
日記と家集の間 ・紫式部日記と紫式部集・,原田敦子,『中古文学 第二十号』,昭和52・10,
源氏物語
「六条院」の史的背景,西丸妙子,『中古文学 第二十一号』,昭和53・4,
枕草子・源氏物語の「らうらうじ」「りゃうりゃうじ」考,石川
徹,『中古文学 第二十二号』,昭和53・9,
源氏物語の「桂の院」について,田坂憲二,『中古文学 第二十二号』,昭和53・9,
物語研究における年立の意義について ・「源氏物語」の場合・,平井仁子,『中古文学 第二十二号』,昭和53・9,
源氏物語「六条院」の変容,馬場婦久子,『中古文学 第二十三号』,昭和54・4,
源氏物語末摘花の卷の方法,中嶋朋恵,『中古文学 第二十三号』,昭和54・4,
近江君の位置と役割 ・源氏物語の神話構造から・,阿部好臣,『中古文学 第二十四号』,昭和54・10,
光源氏像の定立過程 ・桐壷巻から若紫卷へ・,姥沢隆司,『中古文学 第二十五号』,昭和55・4,
もう一つの定家本「源氏物語」,片岡洋一,『中古文学 第二十六号』,昭和55・10,
「宇治十帖」の自然と構想,馬場婦久子,『中古文学 第二十六号』,昭和55・10,
河内本源氏物語の一性格,中川正美,『中古文学 第二十七号』,昭和56・5,
一葉抄の成立と性格について,井爪康之,『中古文学 第二十七号』,昭和56・5,
高麗相人と桐壷父帝 ・源氏生涯の路線定位・,塚原鉄雄,『中古文学 第二十八号』,昭和56・11,
天理図書館本『源氏古鏡』について,田坂憲二,『中古文学 第二十八号』,昭和56・11,
花散里像の形成,田坂憲二,『中古文学 第三十一号』,昭和58・5,
「ひとつふたつのふしごとに」 ・柏木の悲劇・,長野まり子,『中古文学 第三十一号』,昭和58・5,
幻巻における出家観について,斎藤暁子,『中古文学 第三十一号』,昭和58・5,
源氏物語の敬語法 ・分身の方法・,根来
司,『中古文学 第三十一号』,昭和58・5,
清水宣昭の源氏物語研究 ・『玉の小櫛のそへ櫛』・『雨夜物語品定参注』について・,工藤進思郎,『中古文学 第三十二号』,昭和58・11,
紫上と花散里,坂本昇,『中古文学 第三十三号』,昭和59・5,
源氏物語の作中詠歌について ・風葉集における採歌状況を中心に・,志方澄子,『中古文学 第三十三号』,昭和59・5,
源氏釈所引『源氏物語』本文について ・伊行の<本文>と読みのありよう・,渋谷栄一,『中古文学 第三十四号』,昭和59・10,
伊勢物語初段の「かいま見」と源氏物語,大朝雄二,『中古文学 第三十五号』,昭和60・5,
六条御息所と先帝 ・物の怪を視座とした源氏物語の構造・,浅尾広良,『中古文学 第三十五号』,昭和60・5,
夕霧から御法・幻へ ・源氏物語終結に働いた作者の意図をめぐって・,島津忠夫,『中古文学 第三十五号』,昭和60・5,
薫試論 ・その主題的に内実とするもの・,三枝秀彰,『中古文学 第三十五号』,昭和60・5,
「今鏡」に見える源氏物語の影響,河北
騰,『中古文学 第三十五号』,昭和60・5,
源氏物語「並びの巻」試論 ・並びの巻が生ずる根拠について・,丸山キヨ子,『中古文学 第三十六号』,昭和61・3,
右衛門督 ・『源氏物語』における・,家井美千子,『中古文学 第三十六号』,昭和61・3,
「憂し」について ・『源氏物語』を中心にして・,石井恵理子,『中古文学 第三十六号』,昭和61・3,
「紫明抄」の形成 ・「異本紫明抄」との関連を中心として・,堤
康夫,『中古文学 第三十六号』,昭和61・3,
源氏物語における手習歌 ・その方法的深化について・,山田利博,『中古文学 第三十七号』,昭和61・6,
秋好中宮について ・澪標巻・鈴虫巻を中心に・,川名淳子,『中古文学 第三十七号』,昭和61・6,
『原中最秘抄』の基礎的考察,田坂憲二,『中古文学 第三十七号』,昭和61・6,
中務宮と明石物語 ・「松風」巻の表現構造・,浅尾広良,『中古文学 第三十八号』,昭和61・11,
胡蝶巻の季の御読経,甲斐 稔,『中古文学 第三十八号』,昭和61・11,
浮舟物語の一方法 ・装置としての夕顔・,吉井美弥子,『中古文学 第三十八号』,昭和61・11,
須磨の絵日記から絵合の絵日記へ,伊井春樹,『中古文学 第三十九号』,昭和62・5,
明石姫君と真木柱,坂本昇,『中古文学 第三十九号』,昭和62・5,
源氏物語の「…人」の表現性 ・浮舟の心象に即して・,倉田
実,『中古文学 第三十九号』,昭和62・5,
光る君の命名伝承をめぐって ・王権譚の生成・序・,河添房江,『中古文学 第四十号』,昭和62・11,
「紫明抄」の方法 ・「異本紫明抄」から「紫明抄」へ・,堤 康夫,『中古文学 第四十号』,昭和62・11,
善光寺の『紙本墨書源氏物語事書』の紹介と考察,滝澤貞夫,『中古文学 第四十号』,昭和62・11,
蛍と玉藻 ・玉鬘の人物造形をめぐって・,島内景二,『中古文学 第四十一号』,昭和63・5,
『仙源抄』所引の本文系統 ・河内本の異同・,岩坪 健,『中古文学 第四十一号』,昭和63・5,
「ゆゆしき」主人公像の転回 ・源氏物語須磨前後・,細野はるみ,『中古文学 第四十二号』,昭和63・11,
源氏物語第一部における左大臣家と式部卿宮家をめぐって,小山清文,『中古文学 第四十二号』,昭和63・11,
山岸文庫蔵明融本源氏物語について,上野英子,『中古文学 第四十二号』,昭和63・11,
玉鬘物語の流離の構造,日向一雅,『中古文学 第四十三号』,平成元・5,
『源氏物語』における催馬楽引用 ・「東屋」巻の場合・,植田恭代,『中古文学 第四十三号』,平成元・5,
紫式部とむまの中将 ・反目の叙述に隠されているもの・,福家俊幸,『中古文学 第四十三号』,平成元・5,
光源氏の雲林院篭り,根本智治,『中古文学 第四十四号』,平成2・1,
夢浮橋巻の沈黙,吉井美弥子,『中古文学 第四十四号』,平成2・1,
河内本系善本を求めて,田村俊介,『中古文学 第四十五号』,平成2・6,
源氏と空蝉,坂本共展,『中古文学 第四十六号』,平成2・12,
おのがいとめでたしと見奉るをばたづね思ほさで ・その解釈ともののけの正体・,渡辺泰宏,『中古文学 第四十六号』,平成2・12,
かの十六夜の女君 ・葵巻晩秋の新解釈・,田村俊介,『中古文学 第四十七号』,平成3・5,
方法としての絵 ・「絵合」の位相と物語の論理・,甘利忠彦,『中古文学 第四十七号』,平成3・5,
梅枝巻の手本蒐集,河添房江,『中古文学 第四十七号』,平成3・5,
「ものの音めづる」心 ・大君をとりまく人びと・,西 耕生,『中古文学 第四十七号』,平成3・5,
若紫巻の本文 ・源氏物語別本の敬語法・,中村一夫,『中古文学 第四十八号』,平成3・11,
光源氏の六条院 ・そのかくされた構想・,池 浩三,『中古文学 第四十八号』,平成3・11,
紅梅巻と宇治十帖 ・宇治十帖後半の論理に果たす紅梅巻の機能・,原 陽子,『中古文学 第四十八号』,平成3・11,
住吉詣における明石君登場の意義,竹田誠子,『中古文学 第四十九号』,平成4・6,
桐壷巻における別本群の位相 ・桐壷帝の描写を中心にして・,伊藤鉄也,『中古文学 第五十号』,平成4・11,
「夜光る玉」考 ・『源氏物語』潜在王権論の視座における明石姫君の位置・,秋澤
亙,『中古文学 第五十号』,平成4・11,
光る源氏の六条院について,玉上琢弥,『中古文学 第五十号』,平成4・11,
紫上試論 ・紫上の社会的・経済的独立をめぐって・,宮川葉子,『中古文学 第五十号』,平成4・11,
源語須磨の表現構成 ・助動詞「ぬ」による段落構成・,西田隆政,『中古文学 第五十一号』,平成5・5,
定家自筆本「奥入」所引「源氏物語」本文をめぐって,渋谷栄一,『中古文学 第五十一号』,平成5・5,
紫上の妻としての地位 ・呼称と寝殿居住の問題をめぐって・,木村佳織,『中古文学 第五十二号』,平成5・11,
右大将源氏の本官,坂本共展,『中古文学 第五十四号』,平成6・11,
三条西実隆と河内本源氏物語 ・「実隆公記」明応五年十月四日の条をめぐる一考察・,宮川葉子,『中古文学 第五十四号』,平成6・11,
頭中将と和琴/光源氏と琴の琴,森野正弘,『中古文学 第五十五号』,平成7・5,
〈青表紙本『源氏物語』〉伝本の本文批判とその方法論的課題 ・帚木巻における現行校訂本文の処置若干を例として・,上原作和,『中古文学 第五十五号』,平成7・5,
光源氏と源典侍・再説 ・神歌をめぐりつつ・,小嶋菜温子,『中古文学 第五十六号』,平成7・11,
「夕顔物語」から「飛鳥井女君物語」へ ・『狭衣物語』における人物造形の一方法・,星山健,『中古文学 第五十六号』,平成7・11,
冷泉帝の顔 ・供犠と玉鬘の視線から・,立石和弘,『中古文学 第五十七号』,平成8・5,
『源氏物語』第二部の朱雀院について ・宇多院の准拠を手がかりに・,縄野邦雄,『中古文学 第五十七号』,平成8・5,
浮舟の和歌について ・初期の贈答歌二首の再検討・,鈴木裕子,『中古文学 第五十七号』,平成8・5,
夕霧と光源氏 ・光源氏の物語としての夕霧小考・,高木和子,『中古文学 第五十八号』,平成8・11,
源氏物語における貴公子の待遇表現 ・〈語り手〉の待遇意識とその立場・,陣野英則,『中古文学 第五十八号』,平成8・11,
・源氏物語に見える衣食住,石村貞吉,解釈と鑑賞・12巻6号,昭22年6月,
・源氏物語と演劇,番匠谷英一,解釈と鑑賞・12巻6号,昭22年6月,
・源氏物語の読者層ー物語と侍女との一般的関係ー,渡辺竹二郎,国文学研究・2輯,昭25年5月,
・源氏物語の劇化とその見方,遠山孝,解釈と鑑賞・16巻4号,昭26年4月,
・古典と現代ー源氏物語の映画・演劇化をめぐってー,秋山虔,日本文学/日本文学協会・2巻8号,昭28年10月,
・京都語訳源氏物語を,松尾聡,平安文学研究・11輯,昭28年1月,
・西欧人の源氏物語の鑑賞,ドナルド・キーン,文学・22巻2号,昭29年2月,
・源氏物語の絵画化と朗読,松村博司,金城国文・2巻2号,昭30年9月,
・文学と映画ー文学衰亡の夢ー,藤井了諦,解釈・2−6,昭31年6月,
・源氏物語をめぐる伝説,中島悦次,国学院雑誌・60巻7号,昭34年7月,
・欧米における源氏物語研究,丸尾寿郎,国文学・4巻11号,昭34年8月,
・源氏物語と蜻蛉日記,木村正中,国文学・6巻6号,昭36年4月,
・作者の立場になってながめる宇治十帖,石森延男,学苑・264号,昭37年1月,
・文化伝統を守るー『源氏物語』に対する藤原定家の姿勢,石田吉貞,国語科通信2,昭41・9,
・源氏物語(川柳日本文学史),北出公則,国文学,昭41・9,
・連珠合璧集に見られる源氏寄合ー源氏小鏡・光源氏一部連歌寄合・源氏物語内連歌付合などとの関連,伊井春樹,『連歌とその周辺』,昭42・12,
・鎌倉期源氏物語の伝流,稲賀敬二,解釈と鑑賞,昭42・3,
・源氏物語のパロディー,北條秀司,文学 源氏物語をめぐって(岩波書店),昭42・5,
・芸能化された源氏物語,,太陽 源氏物語絵巻,昭42・7,
・宇治十帖と寝覚物語ー作者と読者の問題,永井和子,武蔵野文学16,昭43・12,
・歌人・連歌師と源氏物語,木藤才蔵,国文学,昭44・1,
・葵上の悲劇性ー源氏物語享受の変遷にふれて,伊井春樹,愛媛大学教育学部紀要4−1,昭47・3,
・藤原俊成の源氏物語受容ー「艶」をめぐる一つの場合,上條彰次,静岡女子大学研究紀要6,昭48・2,
・藤原俊成の源氏物語受容ー「艶」をめぐる一つの場合,上條彰次,静岡女子大学国文研究6,昭48・3,
・藤原彫刻に見る王朝美人,解説・中野玄三、写真・小川光三 入江泰吉,文芸春秋デラックス 源氏物語の京都ー王朝文学を紀行する,昭49・7,
・源氏の間,伊井春樹,日本古典文学会々報32,昭50・10,
・「春の夜の浮橋」の詠をめぐって,細谷直樹,小樽商科大人文研究51,昭51・3,
・定家歌論と源氏物語,細谷直樹,藤女子大国文学雑誌19,昭51・4,
・百人一首をめぐってー源氏物語と和歌,大岡信・竹西寛子,国文学,昭52・1,
・お化屋敷の光源氏,澁澤龍彦,太陽175紫式部・王朝の栄華と夢,昭52・11,
・「源氏物語」受容史序説ー謡曲「源氏供養」の底流思想,佐藤包晴,国語国文学会報(福岡教育大)19,昭52・12,
・前近代の研究,伊井春樹,講座日本文学 源氏物語上,昭53・5,
・近・現代の研究ー「”研究史”の研究」序説,稲賀敬二,講座日本文学 源氏物語上,昭53・5,
・阿仏尼たちと源氏物語,清水好子,むらさき16,昭54・6,
・紫電一閃 源氏物語と新古今集ー源氏見ざる歌よみはー塚本邦雄氏に聞く,,国文学,昭58・12,
・研究の歴史 院政期・鎌倉期の源氏物語研究,伊井春樹,解釈と鑑賞 特集=源氏物語ー研究史と享受史,昭58・7,
・研究の歴史 室町期の源氏物語研究,稲賀敬二,解釈と鑑賞 特集=源氏物語ー研究史と享受史,昭58・7,
・研究の歴史 江戸期の源氏物語研究,関根賢司,解釈と鑑賞 特集=源氏物語ー研究史と享受史,昭58・7,
・研究の歴史 明治期の源氏物語研究,三谷邦明,解釈と鑑賞 特集=源氏物語ー研究史と享受史,昭58・7,
・研究の歴史 大正期の源氏物語研究,秋山虔,解釈と鑑賞 特集=源氏物語ー研究史と享受史,昭58・7,
・研究の歴史 戦前の源氏物語研究,神野藤昭夫,解釈と鑑賞 特集=源氏物語ー研究史と享受史,昭58・7,
・研究の歴史 昭和二十年代の源氏物語研究,中田武司,解釈と鑑賞 特集=源氏物語ー研究史と享受史,昭58・7,
・研究の歴史 昭和五十年代の源氏物語研究,小町谷照彦,解釈と鑑賞 特集=源氏物語ー研究史と享受史,昭58・7,
・受容の展開 源氏物語と和歌,寺本直彦,解釈と鑑賞 特集=源氏物語ー研究史と享受史,昭58・7,
・海外における『源氏物語』 ウエイレイ訳とサイデンステッカー訳,小西甚一,解釈と鑑賞 特集=源氏物語ー研究史と享受史,昭58・7,
・研究の手引 古注釈書の翻刻・影印一覧,阿部好臣,解釈と鑑賞 特集=源氏物語ー研究史と享受史,昭58・7,
・研究の手引 口語訳(付・外国語訳)一覧,針本正行,解釈と鑑賞 特集=源氏物語ー研究史と享受史,昭58・7,
・愛媛文学私記ー源氏物語と伊予,白方勝,源氏こぼれ草19重松信弘博士追悼号,昭59・5,
・中務内侍日記と源氏物語,岩佐美代子,国文鶴見20,昭60・12,
・柳多留の中の源氏物語,矢野貫一,愛知県立大学文学部論集(国文学科編)34,昭60・2,
・中世宮廷の源氏物語享受ー京極脈?和歌と中務内侍日記の場合,岩佐美代子,むらさき22,昭60・7,
・(随想)源氏物語を語る現場から,関弘子,月刊国語教育 平安文学の魅力ー竹取物語・源氏物語,昭60・9,
・〈翻刻〉善光寺の『紙本墨書源氏物語事書』の紹介と考察,滝沢貞夫,中古文学40,昭62・11,
・古典文学読書案内 源氏物語の本,高橋亨,国文学 特集古典文学基本知識事典・特集古典文学読書案内,昭63・9,
・定家の源氏物語受容,田中初恵,和歌文学研究61,平2・10,
・『うたゝね』における古典摂取の方法,渡辺静子,『女流日記文学講座6』,平2・10,
・谷崎源氏と藤壷,大朝雄二,むらさき27,平2・12,
・『うたたね』と浮舟,劉小俊,岡大国文論稿18,平2・3,
・中世女流日記文学の技法ー源氏式場面転換法について,位藤邦生,国文学攷126,平2・6,
・源氏寄合一面ー室町期源氏享受における展開,安達敬子,国語国文,平元・10,
・俊成卿と源氏物語,岩坪健,しくれてい31,平元・12,
・藤原定家の源氏物語ー特に須磨の巻について,有吉保,語文(日本大)75,平元・3,
・海外の源氏物語,井上英明,別冊国文学36 源氏物語事典,平元・5,
・二条良基の「小島の口ずさみ」と「源氏物語」,稲田利徳,国文学攷122,平元・6,
・源氏物語とうたたね,植木典子,解釈,平元・6,
・源氏物語をふまえた和歌ー千五百番歌合における定家と公経の歌を中心にして,岩崎礼太郎,『「源氏物語」を読む』,平元・9,
・対談 源氏物語 新しい魅力,瀬戸内寂聴・橋本治,群像,平6・2,
・源氏物語と私 ー源氏物語との出会いー,秋山虔,源氏研究2,平9・4,
・CD-ROM『源氏物語』制作補記,小山利彦,源氏研究2,平9・4,
・〈源氏物語電子資料館〉への招待,伊藤鉄也,源氏研究2,平9・4,
・萩原広道の文章法則論とその『源氏物語』への適用、付法則の索引,パトリック・カドー,詞林21,平9・4,
・西洋における『源氏物語』の受容ー英語訳と教育に見るー,胡秀敏,詞林21,平9・4,
・源氏物語の享受と本文・物語二百番歌合所収本文をめぐって,上野英二,『源氏物語序説』,平成7年9月
・源氏物語研究文献目録・平成6年分,村井利彦,むらさき32,平成7年12月
●外国語ー翻訳の部(未確認・未整理を含む)
『THE TALE OF GENJI』,Edward G.Seidensticker,Alfred A.Knopf,1976,
ISBN:0-679-72953-4
『THE TALE OF GENJI』,Edward G.Seidensticker,Alfred A.Knopf,1978,
ISBN:0-394-73530-7
『The Tale of Genji』 ,Edward G.Seidensticker,Charles
E.Tuttle,1978,ISBN:0293-000438-4615
『THE TALE OF GENJI 1・2』,Edward G.Seidensticker,CHARLES
E.TUTTLE,,Japan Only ISBN:4-8053-0438-3
『Vintage Books THE TALE OF GENJI』,Edward G.Seidensticker,Random
House,1985
『Vintage Classics THE TALE OF GENJI』,Edward G.Seidensticker,Random
House,1990.6, ISBN:0-679-72953-4
『Genji Monogatari』,Kencho Suematsu,CHARLES
E.TUTTLE,1974,ISBN:0-8048-1045-1
『THE TALE OF GENJI 1・2』,Arthur Waley,CHARLES
E.TUTTLE,1970,Japan Only ISBN:4-8053-0240-2
『THE TALE OF GENJI-Modern Lib』,,Random
House,1993,ISBN:0-679-42467-9
『THE TALE OF GENJI-Modern Lib』,Arthur Waley,Random House,1977,
ISBN:0-394-60405-9
『THE TALE OF GENJI-Everymans Lib』,,Alfred A.Knopf,1992,
ISBN:0-679-41738-9
『The Illustrated TALE OF GINJI』,Tsuboi
koh,SHINJINBUTUORAI,1989.10,ISBN:4-404-01637-9
『DIE GESCHICHTE VOM PRINZEN GENJI』(ドイツ語訳),OSCAR
BENL,MANESSE,1992,ISBN:3-7175-8003-5
『DIE GESCHICHTE VOM PRINZEN GENJI』(ドイツ語訳),Herberth
E.Herlitschka,INSEL VERLAG,1995,Arthur Waley 版
ISBN:3-458-33359-2
『LE DIT DU GENJI』 (フランス語訳),Rene
Sieffert,POF/SOLIN,1978,ISBN:2-7169-0207-0 / ISBN:2-7169-0098-1
『Storia di Genji Il principe splendente』(イタリア語訳),Adriana
Motti,Einaudi,,Arthur Waley 版 ISBN:88-06-12829-9
『源氏物語 上・下』(中国語訳),
林文月,中外文学月刊社,初版1973.12・1977.12/修訂版1981.2
『世界文学名著文庫 源氏物語 上・下』(中国語訳), YUanshi
Wuyu,人民文学出版社,1993.11,ISBN:7-02-001683-9
『THE DIARY OF LADY MURASAKI』,Richard Bowring,Penguin Books,1996,
ISBN:0-14-043576-X
『Poemes(MURASAKI-SHIKIBU)』,Rene
Sieffert,POF,1986,ISBN:2-7169-0195-3
『JOURNAL(MURASAKI-SHIKIBU)』,Rene
Sieffert,POF,1978,ISBN:2-7169-0107-4
●外国語ー評論・解説の部
『THE TALE OF GENJI:A Reader's Guide』,William J.Puette,CHARLES
E.TUTTLE,1983/1992, ISBN:0-8048-1879-7
●源氏絵複製・図録・画集・写真集・翻刻・研究書
●研究資料・論文・随想
・源氏物語絵詞の風俗ー益田本を中心としてー,鈴木敬三,美術研究・16年4号?,昭24年7月,
・王朝生活の一面ー源氏物語絵詞を中心としてー,鈴木敬三,国学院雑誌・54巻1号,昭28年4月,
・新出土佐光吉筆源氏物語絵帖に就て,楢崎宗重,国華・736号,昭28年7月,
・源氏物語絵巻詞書(隆能源氏絵詞),源豊宗,国語国文・22巻8号,昭28年8月,
・徳川本源氏物語絵詞の風俗(一)〜(完),鈴木敬三,国華・742号〜747号,昭29年1月〜6月,
・風俗から見た源氏物語絵詞,鈴木敬三,美術研究・174号,昭29年3月,
・源氏物語絵巻の詞書について,中村義雄,美術研究・174号,昭29年3月,
・源氏物語絵巻詞書ー附、原典諸本との異文校合ー,中村義雄,美術研究・174号,昭29年3月,
・天理本源氏物語絵巻についてーその松永鵬氏本との再会ー,梅津次郎,ビブリア・14号,昭34年6月,
・対校隆能源氏絵詞,玉上琢弥,女子大文学:国文編・11号,昭35年2月,
・源氏物語絵画の一方法ー新資料「源氏物語絵詞」紹介,清水好子,国語国文・29巻5号,昭35年5月,
・源氏物語絵巻詞書断簡『蛍』の巻の新発見をめぐって,小松茂美,美術研究・209号,昭35年6月,
・源氏物語の絵画について,小野教孝,むらさき2,昭38・12,
・源氏絵陳状考(下)ー本文・白拍子・成立・小宰相の局,寺本直彦,国語と国文学,昭39・11,
・浮舟の巻の白描絵の風俗について,鈴木敬三,美術研究227,昭39・3,
・白描絵入源氏物語、浮舟・蜻蛉の巻について,秋山光和,美術研究227,昭39・3,
・平安末期における『源氏物語』享受の一形態ー『源氏物語絵巻』の考察,片野達郎,東北大学教養部文化紀要12,昭39・3,
・「源氏秘義抄」附載の仮名陳状ー法成寺殿・花園左府筆廿巻本源氏物語絵巻について,稲賀敬二,国語と国文学,昭39・9,
・源氏絵陳状考(上)ー忠通ら筆二十巻本源氏絵巻に関する稲賀氏の仮説について,寺本直彦,国語と国文学,昭39・9,
・源氏物語絵巻の詞書に関する一考察,稲葉通子,国文24,昭40・12,
・白描源氏物語絵巻に就いてー源氏絵の図様の一資料として,白畑よし,美術史56,昭40・3,
・源氏物語と源氏物語絵巻とーその装束と室礼について,日野西資孝,ミュージアム,昭41・4,
・源氏物語絵詞について,玉上琢弥,女子大文字19,昭42・11,
・源氏物語と源氏物語絵巻,奥平英雄,解釈と鑑賞,昭42・3,
・源氏物語絵巻について,田中一松,太陽 源氏物語絵巻,昭42・7,
・絵巻のこころ,林武,太陽 源氏物語絵巻,昭42・7,
・源氏物語絵巻と尾張徳川家,徳川義宣,太陽 源氏物語絵巻,昭42・7,
・源氏物語絵巻ーア・ラ・カルト風登場人物評,,太陽 源氏物語絵巻,昭42・7,
・源氏物語と絵巻,長谷章久,国文学,昭43・5,
・源氏絵の展開,宮次男,国文学,昭44・l,
・「源氏物語絵巻」詞書についてー誤写・訂正の問題,玉上琢弥,『山岸徳平先生頒寿中古文学論考』,昭47・12,
・例外者の顔(上)ー源氏物語絵巻における人間像の形象,望月登美子,UP,昭48・2,
・源氏物語絵巻への道ー吹抜屋台の構図をめぐって,清水好子,文学,昭49・3,
・伊勢物語改成と源氏歌仙絵抄攷,中田武司,専修人文論集13,昭49・4,
・「源氏物語絵巻」試解ー東屋の巻第一段,玉上琢弥,語文(大阪大)32,昭49・9,
・「〈翻刻〉天理本・松永本源氏物語絵巻の詞書についてー附・詞書釈文」,中村義雄,日本文学研究14,1975.01
・絵巻物について(1),梅津次郎,新修日本絵巻物全集月報l,昭50・6,
・絵巻物のふるさと1・源氏物語絵巻,長谷章久,新修日本絵巻物全集月報l,昭50・6,
・奥道具としての絵巻ー『源氏物語絵巻』の伝来をめぐって,徳川義宣,新修日本絵巻物全集月報1,昭50・6,
・国宝『源氏物語絵巻』と『源氏物語』,玉上琢弥,新修日本絵巻物全集月報1,昭50・6,
・『源氏物語絵巻』について,円地文子,新修日本絵巻物全集月報1,昭50・6,
・対談・文学美術の接点ー『源氏物語絵巻』をめぐって,秋山光和・竹西寛子,新修日本絵巻物全集月報l,昭50・6,
・扇面法華経一扇九の下絵の典拠についてー源氏物語若紫の巻との関連,小松登美,跡見学園短期大学紀要12,昭51・3,
・平安絵巻の世界,宮次男,言語生活5,昭51・5,
・物語絵の終末ー「源氏物語絵巻」の達成と限界,むしゃこうじみのる,日本文学,昭51・5,
・源氏物語絵巻のルーツ,白畑よし,太陽175紫式部・王朝の栄華と夢,昭52・11,
・錦絵「源氏物語」総目録稿,中野幸一,早稲田大学教育学部学術研究(国語・国文学)30,昭56・12・,
・スペンサーコレクション蔵「源氏物語絵巻」,マーガレット・チャイルス,国語国文,昭56・7,
・源氏物語絵巻の空間論,瀬木慎一,文学,昭57・11,
・源氏詞抜粋の書ーその他、源氏絵詞色紙、等,島崎健,国語国文,昭57・2,
・天理図書館メトロポリタン美術館本源氏物語絵巻の原初形態ー新発見の詞書断簡四葉をめぐって,久保木彰一,MUSEUM,昭58・3,
・源氏物語絵巻の構造ー文学と絵画のはざま,福田敬,トキワ松学園女子短期大学研究紀要6,昭58・7,
・本学所蔵品「源氏香図式入歌カルタ」について,広田孝,京都市立芸術大学美術学部研究紀要28,昭59・3,
・「源氏物語関屋澪標図」(部分)一六三三年頃ー俵屋宗達,粟津則雄,未来231,昭60・12,
・平安時代物語絵の一考察ー「女絵」系物語絵の成立と展開,池田忍,学習院大学哲学会誌9,昭60・2,
・源氏物語絵巻伝流央管見ー『豊明絵草子』『寝覚物語絵巻』との関連において,横井孝,静岡大学教育学部研究報告35,昭60・3,
・浄士寺蔵源氏物語絵扇面散屏風孜ー国文学的立場からの報告,山本昌代,国文学(関西大)62,昭61・2,
・『源氏物語絵巻』詞書の方法ー「蓬生」段を中心に,柳町時敏,常葉国文11,昭61・6,
・『繪入源氏物語考 上中下』(日本書誌学大系53),吉田幸一,青裳堂書店,昭62・10,
・続・眼とかたち15源氏物語絵巻(「柏木その三」部分),粟津則雄,未来245,昭62・2,
・「源氏物語絵巻」における場面選択について,堀内祐子,学習院大学文学部研究年報33,昭62・3,
・振徳版木館蔵「源氏物語絵巻」について,中西健治,平安文学研究77,昭62・5,
・平安絵画と国宝源氏物語絵巻,田口栄一,『源氏物語10』(完訳日本の古典月報),昭63・10,
・「白描絵入源氏物語冊子」(所謂「浮舟帖」)に関する一考察,堀内祐子,大和文華79,昭63・2,
・『源氏物語』にみる平安盛期絵画の一断面ー「絵合」巻を中心として,田口栄一,『源氏物語9』(完訳日本の古典月報),昭63・4,
・物語絵を読むーその二、花の一枝,久下裕利,学苑,平2.8,
・物語絵を読むーその三、垣間見,久下裕利,学苑,平2・11,
・物語絵を読むーその一、横笛相伝,久下晴康,学苑,平2・2,
・物語絵を読む,久下裕利,学苑,平2・9,
・「絵に描きたるやうなるに」などの表現についてー源氏物語の場合,平井仁子,実践国文学36,平元・10,
・錦絵「源氏物語」総目録稿,中野幸一,早稲田大学教育学部学術研究(国語・国文学)38,平元・12,
・錦絵「源氏物語」総目録稿,中野幸一,早稲田大学教育学部学術研究(国語・国文学)38,平元・12,
・源氏物語と絵画,高橋亨,『國文學・源氏物語を読むための研究事典』,平成7年2月
・源氏物語の美術・「源氏物語絵巻」をめぐって,四辻秀紀,『新講源氏物語を学ぶ人のために』高橋・久保編,平7・2
・梶田半古の源氏絵,上坂信男,『古典の水脈』,平7・10